ギフトショーに行きました!
2015年9月5日更新
こんにちは!本日、ビックサイトで開催されている「ギフトショー」に行ってきました。
久しぶりでしたが、相変わらずの盛況ぶり。さすがに、日本最大の展示会です。
最近の世相を反映してか、キャラクターグッズのライセンシー募集や、健康食品関係のブースが多かったような気がします。
少々歩き疲れたところで、地方物産のコーナーにて美味しい日本酒をいただきました。
秋田県の美郷(みさと)町からも、高橋酒造店さんが参加されていて、ビックリしました!
ここ数年来、美郷町の方と交流があり、1年に数度訪問しています。ご縁があって、高橋酒造店さんの酒蔵も見学させていただいたことがありましたので、本当に懐かしい限りです。
「高橋酒造店」さんの、ホームページはこちら↓
白いラベンダーのお酒“美郷雪華”、本当に美味しいです!!皆様も、是非一度ご堪能下さい。
また、秋田県美郷町は、豊富な“湧水群”があり、『日本名水百選』にも選ばれたほどです。
豊饒な大地と、恵まれた水源により育まれた、美味しいお米も魅力的ですよ。
「美郷米」の販売サイト“穂垂の里”はこちら↓
http://www.misatohotaru.com/index.html
さて、ギフトショーに戻ります。
毎回行くたびに思うのですが、“中国ブース”(中国からの業者)があまりにもお粗末に感じます。
せっかく、遠方より参加してもらっているのですから、せめて「通訳」補助ができる人材を手配すべきではないかと。専門用語がわかっていないと、通訳は難しいこともありますが、日本語がほとんど出来ず、多少の英語のみしか話せないのであれば、参加する意義が乏しくなります。
「貿易立国・日本」ですから、ときには相手国の立場に立って物事を考えなければならないはず。
これも、“おもてなし”の精神ではないでしょうか。
商売ごとは、もちろん「自己責任」のもとに行われるべき行為ですが、このような“展示会”の際は、出来る限りの手助けをしてもいいのではないか、と考えるのは私だけでしょうか??
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